秋田県五城目町にある10代のためのデジタルテクノロジー拠点

レポート

1/30,31 三種町3Dプリンターワークショップ

2025.2.1 |

この記事を書いた人 : まつうら・まこと

    ハイラボは2025年1月30日、31日に三種町教育委員会からの依頼で未来のものづくりを担う中学1年生たちが、思い思いのアイデアを形にするワークショップを開催しました。2日間にわたり、三種町の琴岡中、山本中、八竜中の3校で実施されたこのイベントは、子どもたちの好奇心と創造力を存分に刺激する、熱気あふれるひとときとなりました。

    町章から新しくデザインをつくりだそう

    このワークショップの目的は、3Dプリンタの仕組みや、初心者向けの3Dデザインツール「Tinkercad」を体験しながら、ものづくりの楽しさを実感してもらうことです。
    参加した中学1年生たちは、町章をベースにしたオリジナルキーホルダーのデザインというテーマに挑戦し、紙上だけではなく、実際に形として残る「立体物づくり」の魅力に触れることができました。

    当日の流れと生徒たちの作品

    ワークショップは、各校のパソコン室で、2コマ+休憩時間(合計110分)で進行しました。最初の50分間では、まず講師陣による3Dプリンタの基礎説明と、Tinkercadの操作方法の実演が行われました。生徒たちは実際にテンプレートモデルに自分の名前を入れたり、デザインシートに自分なりのアイデアを描いたりと、実践的な体験を通じて、デジタルと実物が交差する時間を楽しみました。

    休憩時間を挟んだ後、残りの50分間では3Dプリンターの仕組みを聞きながら、代表して4つの作品が印刷されました。参加した子どもたちは一人ひとり自分たちの「世界観」を作品に反映させることに意欲的でした。

    このイベントは、三種町教育委員会の先生方や、関係者、さらには取材に訪れた各新聞社の皆さまのご協力のもとに実現しました。教育委員会からは教育長や推進員の方々が授業開始前に来校し、直接生徒たちの制作活動を見守ってくださいました。

    今回のワークショップでは、全員分の作品をその場で印刷しきることはできませんでしたが、ハイラボでは、今後も生徒たち自身が続きに取り組める環境を用意していきます。




    他の自治体でも関心あれば、お問い合わせページからお気軽にご相談ください(ハイラボワークショップは交通費、人件費、実費などがかかるため有償となります。あらかじめご理解のほどよろしくお願いいたします)

    この記事を書いた人

    まつうら・まこと

    松浦 真

    ちくわの磯辺揚げとシュークリームが好きです。得意なことは、人前で話すこと。苦手なことは、細かいことです。任天堂のファミリーベーシックでプログラミングをはじめ、電子音楽が好きです。家のDIYも好きで、電工二種の免許を持ち、太陽光パネルを自分で屋根につけて給電しています。電気、工作、そこにつながるプログラミング関係に関心ある方は相談してみてくださいね。

    運営

    住所

    秋田県南秋田郡五城目町下夕町59-6(ただのあそび場内)

    秋田県五城目町にある10代のためのデジタルテクノロジー拠点