秋田県五城目町にある10代のためのデジタルテクノロジー拠点

レポート

2026.7.17 AIUキッズ Scratch体験ワークショップ

2026.8.20 |

この記事を書いた人 : たけうち・だいち

    ハイラボは2026年7月17日にAIUキッズでScratch体験ワークショップを開催しました。今回は全三回のプログラミングワークショップの最終回で、参加者の小学生たちは魚釣りゲームを完成させ、そのアレンジに挑戦しました。


    前回のワークショップまでの範囲で作ったゲームの内容は、魚が動き回る・魚が増える・網でクリックすると魚が消える、といったゲームの基本的な動きでした。その原型に変数ブロックを使った、点数表示や制限時間の設定などを作ることが今回の目標でした。


    参加者たちは、魚が消えたことを伝える「メッセージブロック」やそれを受けて数値を変化させる変数と関数ブロックの扱いに苦戦しながらも、点数表示を実装していました。

    また、増える点数表示とは逆に、減っていく制限時間の設定では点数表示を実装した経験を活かし、関数の+と-を変えることをすぐに思いつくといった場面も見られました。


    魚釣りゲームが完成した後には、参加者それぞれが魚の色やデザインを変えたり、スピードや出現頻度の違うレアな魚を実装するなど独自のアレンジを加えて、ゲームの完成度を高めていきました。


    近年はAIによってプログラムも書けるようになってきていますが、一度仕組みを知ってからプログラムを使うことと、ただ出力されたプログラムを使うことには大きな差があると感じています。今回のScratchプログラミングワークショップを通して参加者は、論理的思考や問題解決力を育てると同時に、自分の思い描いたものを創る楽しさを体験できたのではないかと感じています。



    8月からのAIUキッズでは、3Dプリンターを使った作品づくりのワークショップを全三回開催します。


    竹内大知


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    たけうち・だいち

    竹内 大知

    通信制の大学に通っている竹内大知といいます。普段は、「おうみや」という朝市通りにある店で、地域の人と関わる活動をしています。好きなこととしてはイラスト、工作、アナログゲームなどがあり、特に最近はキャラクターイラストや背景イラストを頑張って描いています。好きなアナログゲームはカタンと麻雀で、たまにゲーム大会を開いて地域の人や知り合いとゲームをしています。
    音楽制作やゲーム制作、アニメーションなどに興味があり、ハイラボでは特にデジタル機器を用いた表現の模索や制作をしていきたいです。

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